十代の戀よさようなら ( じゅうだいのこいよさようなら )

向蕙玲( 鄭惠文 )

作詞:石本美由起
作曲:上原げんと
原唱:神戸一郎

好きでならない 人なれど
別れてひとり 湖に
悲しく棄てる 男の涙
ああ十代の 戀よ さようなら

月の渚を さまよえば
返らぬ夢を 慕うよに
はぐれて一羽 啼く水鳥よ
ああ十代の 戀よ さようなら

戀の名殘りか むらさきの
りんどう風に 散る夜は
瞼に沁みる ホテルの燈り
ああ十代の 戀よ さようなら

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1957年12月(昭和32年)

作詞:石本美由起
作曲:上原げんと

好きでならない 人なれど
非常喜歡的人,不過與其

別れてひとり 湖に
分手後,獨自一人來到了湖邊

悲しく棄てる 男の涙
悲傷捨棄 男人的淚水

ああ十代の 戀よ さようなら
啊~年少的戀情,再會啦!

月の渚を さまよえば
徘徊於月色迷人的湖畔

返らぬ夢を 慕うよに
懷想著無法回復的青春夢想

はぐれて一羽 啼く水鳥よ
就像一隻迷路哀鳴的水鳥

ああ十代の 戀よ さようなら
啊~年少的戀情,再會啦!

戀の名殘りか むらさきの
依依不捨的這份戀情 於紫色的

りんどう風に 散る夜は
龍膽花被風吹散的夜晚

瞼に沁みる ホテルの燈り
淚濕的眼臉映照著旅店的燈火!

ああ十代の 戀よ さようなら
啊~年少的戀情,再會啦!


歌曲:十代の戀よさようなら ( じゅうだいのこいよさようなら )
演唱:向蕙玲( 鄭惠文 )
作詞:石本美由起
作曲:上原げんと