作詞:荒木とよひさ作曲:三木たかし編曲:若草恵能登の夕陽に染められてつるべ落しの 夕暮れに紅をつけよか つけまいかうつむいて 拒むより小指の先まで あげましようか能登の夕陽に誘われて帯をならべる 嬉しさは寺の桜の 花のようおくれ髪を 直してもときめく心は 隠せない能登の夕陽に連れられてきっと最後の 夢だからせめて綺麗に 姿見に美しい あの頃に何処かで出違って いたかった能登の夕陽に染められて能登の夕陽に染められて