作詞:林春生作曲:穂口雄右丘を下りながら夢が一つ二つあなたの住んでるあの国へ白い船が出る春になればあの人に逢えるわこの胸の中をかけまわる恋の歓び白い船にのせて夢が一つ二つ涙の出そうな夕暮れに今日の出来事を手紙に書くわ……誰もいない部屋に愛が一つ二つ言葉にならないささやきは秋の風の音春になれば想い出になるのよこの指に光るエメラルド恋の約束秋の風にのせて愛が一つ二つ落ち葉を一枚そえながら今日の出来事を手紙に書くわ